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トイラジ ラジコン

DEERC 9200E その1 開梱

こんにちは 愛媛の おっさんです。

先日 スーパーカブに乗って 桜を観ながら走ってきました。

GoProがあれば 撮影しながら走って 動画投稿したいのですけど、残念 GoProは高価で買えません(笑)。

で、単車でも お花見でも GoProの話しでもなく、最近の マイブーム また「トイラジ」の話しです。

HBXに続きDEERCというメーカーの品。商品の評価も良かったので気になっていました。

DEERC 9200Eです。Amazonで安売りしていましたのでポチりました。

開封。開けて先ず目に入ったのは 赤いボディー。おや⁉︎青いボディーじゃなかったかな。私 間違えて 赤いボディーを選択してポチったのかな。と思って出してみると、青いボディーの上に 赤いボディーを被せてありました。商品説明には 赤と青のボディー2種類 とは書いてなかったので、これは嬉しいね。完成ボディーが2つです。

1/10サイズということなので 大きいです。

バッテリー2つに 充電コードも2つ付いていました。コードが2つっていうのはありがたいですね。同時に2つのバッテリーが充電できます。コンセントアダプターは付属ではないので USB2口あるコンセントアダプターを購入するといいですね。

あともう1つ嬉しい事。商品説明には バッテリー容量1700mAでしたが、1800mAになっていました。これも嬉しいね。

シャーシを触ってみます。4輪駆動で よく走りそうです。作りはトイラジと言うよりホビラジですね。脚周りに多少ガタがあります。まあこの辺りは日本製のRCでもあることですから許容範囲内です。以前のHBXのシャーシの精度がかなり良かったので それと比べて少し気になる点でした。

脚を動かせてみます。硬いです。スプリングが硬いというのもありますが、ダンパーが硬い気がします。

ダンパーをシャーシから外して スプリングを外して動かしてみました。硬いです。スムースではありません。分解してみました。オイルダンパーの作りでした。しかしオイルは入っていません。エアダンパーでしょうか。商品説明には「オイル入りショックが取り付けられています。」と書いてあるのですが。嘘ですね。空っぽです。

いつものオイルダンパーの要領で、タミヤのダンパーオイルを入れました。動きが良くなりました。とりあえずオイル漏れも無いので、このまま使用してみたいと思います。

オイルダンパーを扱った事がない方は ダンパーオイルも無いでしょうし 調整方法は少し難しいのですが 絶好調にしたい方は、詳しい方がブログやYouTubeに載せてくれています。ご参考に。

ダンパーをシャーシに取り付けて 動きを確認。調子良くなりました。スムースに動きます。ダンパー取り付け穴が多くあるので調整範囲が広がるので良いです。元の穴に取り付けました。スプリングは私には少し硬めです。

動きを確認しながら眺めていると。おや⁉︎ロアアームの傾きが左右違います。ダンパーの長さをノギスで測ってみると1㎜ほど長さが違います。エンドアジャスターの締め具合か⁉︎ 今オイル入れて取り付けたところですから外したくありません。ダンパーシャフトに調整スペーサーが付いていたか⁉︎Eリングの取り付け位置か⁉︎ シャフトを抜いてまでの整備はしていないので分かりません。

気が向いたら また整備します。か、このまま走らせます(笑)。

おっと、これを先にやっておくべきだった!動作確認。

送信機は 単3電池3本です。それで機能ですが、これは説明にはあったのですが 調整つまみが2つになっています。旧モデルは3つありましたが、グレードアップしました。と書いてありますが。はっ⁉︎なんでグレードアップして 3つあったものが2つになるの⁉︎って感じです。

車体に付属のリポバッテリーを取り付けて スイッチオン。送信機のステアリングハンドルを回してみますと、ホビラジに使われているサーボと比べると 少しスムースさに欠けますが、送信機のハンドル角度に比例して車体のホイル切れ角も動いてくれます。安いトイラジの オン オフ のようなカクカクしたものではないです。

先程の送信機の 1つ無くなっている機能ですが、ステアリングレートです。車体のホイルの切れ幅を調整するものですが、案の定 送信機のハンドル切れ幅に対して車体のホイル切れ幅がありません。ですから ハンドルをいっぱいに切りますと サーボに無理がかかり唸ります。これは良くないですね。サーボが壊れそうです。ハンドルを切り過ぎないように注意して使ってくださいね。

また報告いたします。では今日はこの辺で。

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